【HOW TO】ブローチの付け方・合わせ方
皆さん、ブローチってお持ちですか。
ピアスやネックレスなど体に直接付けるアクセサリーをお持ちの方は多いと思います。
意外とお持ちでない場合が多いブローチ、実はネックレスのように肩こりはしない、ピアスやイヤリングを付けたくない時でもトップスの襟元につければ顔まわりが明るくなるなど嬉しいことばかり!
今回は、持ってると使えるブローチのコーディネート方法をご紹介します。
まずは、基本の基本、ブローチの付け方。
付けるときは、ピアスを付けるように後ろのキャッチ部分を針部分に刺すだけです。
外すときはストッパーのロックを外しながら取ります。
キャッチの最後尾がつまむと伸びるようになっていてそこがロックになります。
注意点ですが、最後尾をつまみながらキャッチ本体とストッパーの間に隙間ができた状態で取ってください。(写真下参照)
ブローチの楽しみ方、まずは王道のトップスやコートなど服につける方法です!
ニットにつけたりコートの襟に付けるとグッと華やかになります。
おすすめは大きさによりますが、何個か重ね付けすること。
一つだけだと寂しくなってしまいますが複数個集まることで目線を顔まわりに集めることができます。
そしてつける位置ですが、名札をつけるように胸の上につけてしまうとバランスが取りにくくなってしまいます。
襟のキワやニットだと鎖骨のちょっと下らへんに付ける事でバランスが取りやすくなるのでお試しください。
2つ目は帽子でのコーディネート方法です。
ニット帽やベレー帽の横につけるとポイントになります。
大きめのTIARRA-M ブローチやFLURブローチ等の大きさだと一つだけでも十分存在感が出ますが、
PETITE BIJOUXブローチの大きさだと2個付でも可愛いかなと思います。
3つ目がカーディガンのボタンがわりにする方法です。
カーディガンのアレンジってあまりないと思うのですがブローチがあれば新しいデザインとして使っていただけます。
ボタン穴に通すようなイメージでつけるので、ボタン穴より少し大きい丸いデザインを選ぶと着けやすいです。
どれか気になる合わせ方は見つかったでしょうか。
今回は秋冬アイテムにブローチを合わせてみました。
ニットやコートなどはブローチを刺しても穴が気にならないのでいろいろな組み合わせ方で楽しんでください!
■ブローチコレクションをみる
YouTubeではさらに詳しく配置方法等もご紹介していますので是非ご覧ください。
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